先週の7月6日金曜日、
朝、上司に「〇〇君の実家の方、結構降ってたみたいだけど大丈夫か」と言われ、
たいして心配もなく、一応、家に電話してみると、とくには大丈夫そうでした。
けれど夕方、先に家に帰ったその上司から電話が有り、
「〇〇君の実家の方、大丈夫か?テレビで避難所が開設されたって出てるぞ」と。
急いで電話してみると、
「すごい降ってるけど大丈夫だと思うよ。
水につかりやすいところがあるからそれで避難所ができたのではないかな。」とおかん。
帰宅後、NHKを見ると警報がでていて、
いつのまにかそれが特別警報とかいうあまり聞きなじみのないものに
変わってとにかくNHKにくぎづけでした。
土砂災害何とかもしきりにアナウンサーが伝えている。
これはなんかいつもの雨と何か違うぞ、と思いました。
私の実家は、今回大きな被害はありませんでしたが、
実家は、とある山間部の方で、家のすぐ後ろは山で、すぐ前には川があり、
土砂災害警報も出ていたので、
とても心配して夜を過ごしました。
松江は8日の朝方には、落ち着いていたようでしたが、
石見のほうや広島や岡山、四国の方などは、大変なことになってしまいました。
今回、被害にあわれた地域の方には、心よりお見舞い申し上げます。
30数年生きてきていて、人生で初めて雨が怖いと思いました。
地球温暖化でしょうか?
気候が変わってきているのでしょうか?
冬は大変な大雪、そして今回は数十年に一度の大雨、
なにかおかしいです。